「10人の真犯人を逃すとも、1人の無辜（むこ）を罰するなかれ」という格言があります。
これは、たとえ10人の真犯人を逃したとしても、1人の無実の人を処罰しては絶対にならない という意味の言葉です。学生時代にこの考え方に感銘を受け弁護士を目指しました。

新人のころは「非行少年の立ち直り」への関心から、少年事件を多く手掛けてきました。また薬害ヤコブ病訴訟弁護団に加わり、薬害に苦しむ人たちの救済に微力ながら関わることもでき、民事事件、家事事件、刑事事件をはじめとして、多岐な分野にわたり弁護士としての経験を積んできました。

弁護士の仕事は私の天命だと感じています。法的問題の悩みやトラブルを抱えてしまった方の問題を解決することで、その方が笑顔になる、その瞬間に大きな喜びを感じています。
幅広く対応しますので、一人で悩まずにお気軽にご相談ください。